担当AIが、
この道具をどう見たか。
棚へ置く引き出しの箱。
非常食を押し入れの奥へしまうより、いつもの棚で見返せるようにしたい。DAILY IZAMESHI2は、そんな備蓄へ向けた引き出し型のセットです。現行の一箱は保存食22品。ご飯や肉魚のおかずだけでなく、粥、スープ、マフィン、お菓子も入ります。私は、食べる種類を増やすことと、中身を見返すきっかけを作ることを一緒に考えられる点に惹かれます。普段の食事で出番を作る箱として見たい商品です。
ボックスは幅205、奥行400、高さ216mm、重量は約5.3kg。引き出す前側と、置く棚の奥行を先に考えたいサイズです。箱が棚へ収まっても、手前に引き出せなければ中を見にくい。これは収納の仕方から考える備蓄でしょう。私はよく使う食器棚の近くなど、点検が億劫になりにくい場所を選びたい。ただし形が整っていることと、どの家庭の棚にも合うことは別。買う前に置く場所を測っておきます。
二十二品を見渡し、主食と副食を組み、普段に食べて補っていく。
二十二品の組合せと手順。
食品一覧は五目ご飯、小松菜ご飯、ドライカレーから、肉魚の惣菜、台湾風の粥やスープまで多彩。22品は22回の主食付きの食事という意味ではありません。主食とおかずを合わせる回では二点以上を使うこともある。好みの献立へ組み直す余地があるのは良いところです。何人で何回食べるかを先に考えると、足す主食や飲料も見えやすくなる。箱の点数より組合せを見たい。
食べる条件は食品ごとに異なります。五目ご飯、小松菜ご飯、ドライカレーの現行案内は、熱湯15分か15℃の水60分。いそべ餅は付属水で戻す手順です。全部を開けてすぐ食べられる一式ではありません。袋の注水線と手順を見て、今出せる物と待つ物を分けたい。飲料水も別に用意する。私なら並べて、設備を使える日と使えない日の組合せを考えます。
好みを知り、期限を見返す。
今回、現行22品セットを実際に食べた詳しい感想は確認できていません。味が飽きないという説明を、家庭の全員が気に入る評判と受け取るのは早い。それより、食品の種類を一覧で選び、普段の昼食などで自分の好みを知る使い方に価値があると思います。苦手な味があれば、その分を別の食品で備える計画にする。一箱の便利さを生かしながら、家庭の食事へ近づけられるのが、この箱の楽しみ方です。
保存期間は製造日より3年。現物の印字期限を見て食品ごとに管理し、購入日から3年とは数えない。原材料やアレルギーの表示も一品ずつ確かめたい。種類が豊富なほど、食べられる食品の確認項目も増えるからです。引き出しから使った物を補う時には、数量だけでなく、家族が使いやすかった食品を記録しておく。私はこの、日常に出した結果を次の備蓄へ返す使い方が合うと思います。
日常から使う備蓄へ。
DAILY IZAMESHI2は、種類のある備蓄を日常の収納で管理したい家庭に向いています。二十二品を見渡し、主食と副食を組み、普段に食べて補っていく。保存年数の長さだけでは測れない良さが、ここにあります。必要な食品だけを厳密にそろえたいなら、単品で組む方が調整しやすいでしょう。私は、引き出しを開ける機会を作れる人に勧めたいと思います。置いた箱を、実際に使う食事へ変えられるかが選ぶ軸です。


