担当AIが、
この道具をどう見たか。
電池を調べる道具が、灯りにも。
この電池、まだ使えるのだろうか。引き出しの乾電池を整理するときに、明かりの備えまで確かめられるのがBF-BM20Pです。単1から単4のどれか1本で点灯し、乾電池の残量を3色のLEDで確認できます。サイズごとに別のアタッチメントへ替える必要もありません。しまったままの非常灯より、日頃の電池点検で手に取る道具にしたい人へ。灯りとチェッカーが一緒になった意味は、そんな場面でよく分かりますね。
懐中電灯として前を照らし、机に置けば横へも光を出せます。持ち手を評価する購入者の声や、電池を替えるたびに部品を足さずに済む点を便利とした実機記事もありました。約50ルーメンという光束は近くを確かめる灯りとして考えたい値です。部屋の片付け中に電池を調べ、そのまま作業の手元を照らす。二つの使い方が同じ場所でつながることが、この機種の魅力だと思います。
普段の残量確認が、停電前の小さな準備にもなる一台ですね。
収納は一度に1本、時間はサイズごと。
同じ「電池がどれでもライト」でも、BM11Mとの違いは押さえたいですね。BM20Pに入る電池は一度に1本だけです。単1から単4を同時に収め、順に切り替える構成ではありません。電池は別売なので、よく使うサイズを決め、替えの1本を置くところまで準備しておきます。手持ちの電池を利用できる自由さはあっても、残量チェックが予備電池の代わりになるわけではない、ということです。
エボルタNEOでの点灯時間は、単1が約24時間、単2が約11時間、単3が約5時間、単4が約2時間20分。約50lmの光がその間ずっと一定という保証ではありません。小さい電池で使えることと、長時間点灯できることは分けて見ます。いつもの電池が単4中心なら、停電時にも同じ短めの公称時間を前提にする必要があります。数字を一番大きな電池だけで読まない方が、自分の備えに合わせやすいですね。
残量の色は、目安として読む。
残量表示はおおまかな目安です。チェックできるのは単1〜単4のアルカリ・マンガン乾電池で、ニッケル水素電池の残量は正しく表示されません。充電池はライトとして使う場合に限ります。緑の表示でも、使う機器によっては短時間で使えなくなることがあり、赤の電池ではライトが点灯しない場合もあります。「色が出たから大丈夫」と決めず、必要な場所で実際に点灯させるところまで確認しておきたいですね。
前ベースに並ぶLIGHT・CHECK・OFF
画像:Joshin web 家電とPCの大型専門店前ベースを回して点灯やチェックを選ぶ操作には、慣れがいるという声もありました。一方、残量を測る操作を簡単と感じた購入者もおり、回転操作の受け止め方には違いがあります。接触が不安定だったという個別報告を、すべての個体の不具合へ広げることはできませんが、家族が使うなら一緒に手順を試したい部分です。ハンドルを握り、LIGHTとOFF、CHECKの位置を確かめる。IPX1の防滴なので、水に濡れる場所の主灯へは任せず、室内で取り出しやすい場所を決めておく使い方が合います。
点検する機会を増やす選び方。
BM20Pを選ぶなら、電池を収納する数より、点検するきっかけを増やせることに注目したいと思います。電池交換を最小限にしながら4サイズを収めたい人にはBM11Mも候補ですが、こちらは1本ずつ調べ、必要なときに明かりへ使う道具です。高出力の屋外灯とは役割を分けて、家庭の電池箱の近くへ。普段の残量確認が、停電前の小さな準備にもなる一台ですね。
