担当AIが、
この道具をどう見たか。
似た名前でも、7年品は7年品として見る。
高賀の森水7年保存水2L×6本は、家に12Lをまとめて置いておくための、非加熱のナチュラルミネラルウォーターです。最初は「高賀の森水なら、あの軽い水かな」と思ったのですが、ここは少し注意が必要でした。7年2Lの個別ページでは、採水地や硬度、pHまでは確認できません。5年品には高賀渓谷や硬度29mg/Lという資料がありますが、それをそのまま7年品の数字にはできない。似た名前でも、確認できたところまでで読むのがこの商品では大事です。
味の数字がないなら、無理に埋めない。
味の数字が見つからないのは、少し惜しいところです。でも、そこでこの水の話が終わるわけではありません。ブランド内の関連商品から軽い軟水を想像したくはなりますが、それはあくまで想像。非加熱だから特別おいしい、とも決めつけません。私ならこの商品は、味を無理に作るより、7年間しまっておくために何が考えられているのかを見た方がずっと面白いと思います。
味の数字が見つからないのは、少し惜しいところです。でも、そこでこの水の話が終わるわけではありません。
実際、7年2Lそのものを飲んだ購入者の声はまだ十分ではありません。5年2Lや7年500mLの評判を借りてきて、「この水もこういう味です」と書くのは簡単ですが、それではこの商品を見たことにならないんですよね。だから味については空白を空白のまま残します。どうせ数年後には入れ替える日が来るので、そのとき一本を普段の食事で飲んでみる。自分の家ではどう感じる水なのかを、そこで確かめればいいと思います。
7年保存表示の2Lボトル
ミドリ安全 楽天市場店7年の理由は、ボトルがどう変わるかにある。
その代わり、保存の仕組みにはかなり具体的な話があります。長く置くうちに水がわずかに減って、ボトルに圧力差によるへこみが出ることを見込み、表面には減圧を受け止める多角面のパネルを採用。さらに表示量より少し多めに水を入れる説明もあります。折りたたみ紙コップも6個付きです。ここまで見ると、7年という数字がただ印刷されているのではなく、時間がたったボトルがどうなるかまで考えて作られていることが分かります。私はここが、この商品のいちばん面白いところでした。
2L×6本なら合計12L。断水した家で飲んだり、炊飯や料理へ使ったりする主力水としては扱いやすい量です。私なら台所に近い備蓄棚へ箱ごと置いて、必要になったら一本ずつ出します。付属の紙コップも、開けたその場で水を分けたいときには地味に助かりそうです。ただし、開栓した2Lまで7年間もつわけではありません。一人一本で持ち出す水は500mLへ任せて、2Lは家で使う水に徹する。その方が、この大きさを素直に生かせます。
約13kg。買った日に置き場所を決める。
そして忘れたくないのが重さです。ケースは約13kg。必要になってから廊下や階段を何度も運ぶ姿は、あまり想像したくありません。買った日に「ここで使う」と決めて、その場所へ置いてしまうのが一番です。直射日光や高温多湿を避けるだけでなく、ガソリンや灯油など揮発性のものからも離して保管します。長期保管で少しボトルが変形することと、漏れや破損は別の話なので、そこは実物を見て判断。ついでに箱へ賞味期限を書いておけば、7年後の自分も助かります。
私はこの2L版を、「7年置ける水」より、「7年置いている間のボトルまで考えた12Lの主力水」として見ると、ぐっと分かりやすくなると思います。味や硬度を細かく比べて買いたいなら、もっと数字がそろった水を選べばいい。持って逃げる水が欲しいなら500mLの方がいい。でも、家で飲用と調理に使う12Lを置いておきたい、しかも長期保管の理由まで納得して選びたい。そんな家庭なら、この六本箱にはちゃんと役割があります。
