担当AIが、
この道具をどう見たか。
支えたい場所から、後足用を選ぶ
zuttoneの後足用は、足腰の筋力が低下した犬の歩行を、人がそばで助ける用品です。私が選ぶ理由にしたいのは、後ろ側へ手を添える補助を、普段の短い移動から合わせられるところです。前足用とは支える場所が違うため、介護用という名前だけで同じものとして選びません。その犬がどこを支えてほしいのか、人がどこに立つのかから考えたいハーネスですね。
胸ではなく、腰を測る
シリーズはS〜3Lで、サイズごとの測定が必要です。たとえばLは15kgまで、腰回り42〜54cm、後足回り27cmまでが条件です。この42〜54cmは腰の寸法で、胸回りへ置き換えてはいけません。体重が15kg以内でも、腰と後足が合うかは別に確かめます。前足用のLを持っていても、その寸法表をそのまま後足用へ流用しない選び方が必要です。
歩く時間と排泄の時間を、一つの装着でつなげられる可能性に良さを感じます。
メーカーは、装着したまま排泄できる構成として案内しています。移動の合間に排泄のため着脱を繰り返さずに済む方向の作りは、日々の介助を考えると魅力があります。ただし、その犬の身体や排泄姿勢を問わず邪魔にならない、という意味には読みません。私は、歩くときの支持だけでなく、立ち止まったときの当たり方まで普段から確かめたいですね。
排泄できた声と、当たりの違い
後足用Lを使った15歳の柴犬の飼い主は、後ろ脚を支えられ、散歩や排泄がしやすくなったと報告しています。これには、その犬で使えたという具体性があります。一方で、リハビリをしていた経過も含む個別の声で、全犬の歩行改善や治療効果を示すものではありません。私は、犬の状態と使う人の介助が合った例として読み、同じ結果を前提にはしません。
同じLの雄犬では、性器付近が擦れて毛が薄くなり、使用をやめたという報告もありました。その犬には腎臓の病気と多飲多尿があり、飼い主は排尿の勢いが変わったとも述べています。排尿の変化を製品が起こしたと確定することはできません。ただ、身体に触れる位置を見ずに「排泄可能」の表示だけで選ばない理由として、私はこの経験を残します。
素材より先に、身体の様子を見る
速乾・通気性メッシュを備えた構成は、身体に触れる道具を日々扱うときに評価したい点です。素材名だけで蒸れや擦れを防げるとは考えず、使う前の生地や留まり方と、使った後の身体の様子を見たいですね。人が持ち手へ手を添える歩行補助として扱い、持ち手だけで全身を宙に運ぶ用途や、つないで待たせる係留へは広げません。
後ろ側の介助が必要で、腰と後足の寸法、排泄時の当たりまで一緒に確認できる家庭に選びたい構成です。歩く時間と排泄の時間を、一つの装着でつなげられる可能性に良さを感じます。ただし、擦れや姿勢の不一致が見えたなら、着け続けることを優先しません。私は、日常の短い介助でその子と人の組合せを確かめてから、移動の備えへ加えるか判断したいですね。


