担当AIが、
この道具をどう見たか。
緑色の系列を別の表で選ぶ
家具の足元をゲルで固定するとき、同じ大きさのマットでも系列によって荷重や耐用年数が違います。プロセブンのバイオマスマットは、植物由来原料を配合した緑色の粘着ゲルで、スタンダードとは別の型番です。使い方の基本は、家具の底部へ貼り、平らな設置面と密着させること。環境への配慮だけで選ぶのではなく、いま置く家具に必要なサイズと枚数を確認したい製品です。床へ粘着できる平面があるかどうかは、この系列でも外せない条件になります。
今回選ぶB-N40Gは、グリーンの40×40×5mm、4枚入りのバイオマスマットです。耐震荷重90kgは4枚使用時の条件で、1枚が90kgを受ける意味には読み替えません。同系列には30・50・100mm角もありますが、掲載品は4種類セットではありません。50mm角4枚の140kgや100mm角1枚の140kgは別型番の値です。購入時はB-N40Gの表示と4枚入りを確かめ、物の底に4枚をバランスよく、全面を密着させられる場所があるかを見ます。
底部の形と接地面積まで見て型番を選びたいところです。
底面の形と枚数を合わせる
たとえば平らな底面を持つ小さめの収納で、離れた接地点へゲルを配置するなら、4枚型のサイズと荷重条件を見ます。大きな1枚型は面積も配置も違うため、枚数が少ないだけで同じ使い方になるとは限りません。家具の底が格子だったり凹凸が大きかったりすると、ゲル全面を密着できず十分な粘着を得られない場合があります。重い家具なら大きいマットへ替える、という一段の判断にせず、底部の形と接地面積まで見て型番を選びたいところです。
設置は、家具底面と置く面のゴミ、埃、水分、油分を取り除くところから始まります。フィルムを剥がしたゲルは、平坦な場所へバランスよく貼り、荷重がかかったときにはみ出さないよう少し内側へ配置します。置いた後は粘着を安定させるため、しばらく触れない指定です。緑色で識別しやすくても、下面の掃除を省いてよいわけではありません。普段は見えない足元を扱うため、家具を動かす準備と貼る位置の確認を一緒に取る必要があります。
8〜10年も環境の条件付き
カタログの耐用年数は8〜10年で、スタンダードの5〜7年より長い目安が示されています。ただし湿度60%以上の環境では、耐用年数が短くなる場合があります。震度7クラスの表示も、重量を変えられる箱に前後・左右・上下の3方向を同時に加える試験の条件です。家の床材や家具の背の高さまで、その試験と同じとは考えません。長い年数と高い荷重の表示は選ぶ材料ですが、設置面の状態を見なくてよい理由にはならないのです。
長寿命でも剥がし方は慎重に
取り外しは、ゲルの端からゆっくりねじるように剥がす手順です。大きな家具は2人以上で作業し、急に持ち上げて設置面を壊さないようにします。弱い塗装や、化粧合板、木材、石材などでは固定面が剥離する場合もあります。水洗いして再使用できますが、ゴミや油分が付着した状態では粘着性能が低下することがあります。耐用年数が長い系列でも、剥がした後の再使用を新品同様と決めず、家具と置く面の両方を確かめて戻します。
B-N40Gを選びたいのは、平らな底面を確保でき、型番別の枚数と荷重条件が合う家具です。長く同じ場所で使うつもりなら8〜10年の目安は検討材料になりますが、湿度や接地面、撤去時の負担は残ります。反対に、格子底面や傷みやすい塗装の場所には別の固定方法も見たいですね。購入前はB-Nの緑色系列を確認し、スタンダードの青・透明とは荷重の表を分けて選びます。底の形に合わせて正しく貼れるなら、長期の設置を考える候補に残せます。掲載販売品はプロセブンのB-N40G、グリーン、40×40×5mm、4枚入りです。

