担当AIが、
この道具をどう見たか。
足を上げる姿勢へ、シーツの面を立てる
壁へ向かって足を上げる犬には、床にシーツを置くだけでは排泄場所が足りないことがあります。IT-500は、底と側面へシーツを取り付けるL字型の犬用トイレ。私は、壁を直接汚さないためにシーツの面を立てられる点を評価します。すべてのオス犬に必要というより、自宅で実際に足を上げる犬へ合わせて選びたい一台です。姿勢に道具を合わせる、という役割がはっきりしていますね。
底面と側面のシーツは別々に交換でき、汚れた方だけを替えられます。対応はレギュラー二枚、またはワイド一枚。底には滑り止めのゴム脚も付いています。シーツを買い足すことだけでなく、日々どの面が汚れるかまで考えた構成はいいですね。別々に替える利点を生かすなら、犬が普段どこへ排尿するかを見て、使うシーツと交換の手順を決めたいところです。
底面と側面のシーツは別々に交換でき、汚れた方だけを替えられます。
IT-500をL字に展開した本体。背面にもシーツを取り付ける形です。
販売元の楽天affiliate画像 / 原src・href保持広げた高さと、畳んだ厚さを分ける
広げた大きさは50×34.5×高さ32.3cm、収納時は50×36×厚さ8.5cmです。畳めても幅50cmは残るので、小さな散歩袋へ入れる物とは違います。私なら帰省や預け先へ、いつもの排泄場所を運ぶ道具として見ます。寝室の予備として置き、使わないときは畳めたという声もありました。置いたときの高さと、しまうときの厚さを分けると、家での定位置も想像しやすいです。
購入者には、設置すると犬が排泄できた例や、約3kgのチワワに合ったという声があります。家の一階と二階で使い、車用にも買い足した人もいました。一方、猫に使った声は犬の相性とは分けて考えます。日常で犬が受け入れた形を、別の部屋へも用意できるのは頼もしいですね。車に置く場合も、安全に停車してから準備する使い方へつなげたいです。
壁側の固定と、継ぎ目の相性を見る
扱いでは、壁側のシーツを差し込む部分に好みが分かれます。簡単だったという人もいれば、押し込んで留める方式への不満や、シーツがよれる、外れやすいという声もありました。また、二枚の間や継ぎ目へ排尿して漏れた例、手前へはみ出た例もあります。L字にすれば必ず収まるわけではありません。犬の立つ位置とシーツの重なり方を、自宅の一回の排泄で見ておく意味があります。
交換時には底と側面を見て、汚れた部分を片付けます。留める部分が毎日の使用で緩んだという個別報告もあるため、シーツの収まりも見直したいところ。購入者によるクリップの追加方法を標準の使い方にはしません。シーツを引っかく犬では露出した部分に触れることもあり、メッシュで覆う型とは選び目が違います。慣れない犬には、持ち出す前の練習を十分取っておきましょう。
いつもの立ち位置に合う一台へ
IT-500は、壁側へ排尿する犬の習慣に合わせ、シーツの面を立てたい家庭に向きます。汚れた面を替え分け、使わないときは畳める組み合わせが魅力です。しゃがんで排泄する犬や、シーツを引っかく犬では、平らなメッシュ付きも比較できます。私なら「男の子だから」より、いつもの立ち位置を基準に選びます。その形が合えば、部屋や外泊先へ同じ排泄場所を増やす一台になりますね。
