担当AIが、
この道具をどう見たか。
畳んでおける、猫砂の予備の場所
帰省先や避難先にも、猫が使う猫砂の場所を作ってあげたい。猫壱のポータブルトイレは、使わないときは畳んでおける携帯用の本体です。厚手の防水布を使い、広げれば四角い排泄場所を用意できます。私が評価したいのは、普段の大きなトイレをもう一台置けなくても、必要な場所へ予備を増やせること。しまうときの小ささと、使うときの床面を切り替える道具ですね。
折りたたんだ本体はホックで留められます。猫砂を用意する場所が決まっていれば、空の本体を畳んで収納しておけるのは明確な利点です。非常用に買い、未使用ながら収納しやすかったとする購入者もいました。その声は猫が排泄できた経験とは別ですが、保管のしやすさを考える参考になります。押し入れへ収める前に、普段使う砂と一緒に広げる日を作っておくとよいでしょう。
折りたたんだ本体はホックで留められます。
幅37.5×奥行27.5×高さ12.5cmと記された販売元の寸法図。公式の幅表記は37.4cmです。
販売元の商品紹介画像37.4×27.5cmを、猫の姿勢と合わせる
公式の大きさは37.4×27.5×高さ12.5cmです。販売元の寸法図では幅37.5cmの表記もありますが、この記事では公式寸法を基準にします。選ぶときは猫の体重だけでなく、中で回り、しゃがむ姿勢を取れるかが大事。約3kgの成猫が気に入って使ったという人がいる一方、大きな猫には狭そうだったという声もあります。私は置ける小ささと、猫が動ける広さを必ずセットで考えたいです。
実際の使い方では、自宅の二台目として猫が使っているという例や、停めた車の中へ用意すると自分から排泄したという報告がありました。出先の待ち時間に排泄場所を用意できることが、具体的に伝わってきますね。車で使うときは、安全に停車してから準備する場面へ役割を絞りたいです。自宅で使えると分かった場所を一つ増やす。その経験が、持ち出す備えの意味にもつながります。
柔らかな底と爪の使い方に相性がある
気になるのは、柔らかな底と猫の動きの組み合わせです。砂を入れた本体を動かしながらすくう際に扱いにくかったという声があり、砂が少ない状態で縁へ体重がかかり、ひっくり返ったという例もありました。また、普段使いを続け、爪で破れるたび買い替えているという報告もあります。防水布という仕様が、かじりや爪への強さまで保証するわけではありません。硬いトレーと同じ支え方を期待せず選びたいところです。
猫壱ポータブルトイレの折りたたんだ外観。広げたときの大きさとは分けて確認できます。
販売元の楽天affiliate画像 / 原src・href保持手入れは水洗いができる仕様です。使った後の汚れを落として、再び予備として整えられるのはいいですね。開封したときのニオイを気にした人もいます。猫に使わせる直前まで包装したままにせず、先に広げておきたいですね。広げた状態とニオイ、布やホックの傷みを見てから使う準備をします。使用後は洗った状態を確かめ、次に使う前にも破れがないかを見る。畳む便利さを、その点検と一緒に続けたいです。
水洗いして、また備える
このポータブルトイレは、収納を小さくしながら、外泊先へ猫砂の排泄場所を用意したい人に向きます。水洗いして繰り返し備えられる点も、選ぶ理由になります。大きな猫や縁へ強く体重をかける猫なら、余裕のある硬質トレーも比較したいですね。私なら自宅で猫が受け入れる姿勢を知ってから、外へ持っていきます。使い慣れた予備を畳んで残しておく、という備え方に魅力のある一品です。


